労働安全ブログ

2025.06.19

熱中症予防管理者講習開催!

 熱中症予防管理者講習開催!

2025/06/18
K建設主催による熱中症予防管理者講習を行いました。
2025/06/01に
毎年熱中症による死亡者が30人を超し、休業4日以上の死傷者数が1000人を超す事態になった為、労働安全衛生規則が改正されました。
熱中症対策が強化され、事業者(会社)に熱中症対策が義務化されました。
3時間半の講習ですが、ポイントは熱中症の重篤化を防止するため「体制の整備」「手順の作成」「関係者への周知」です。
熱中症の怖さの伝達は勿論、誰が事業場ごとの熱中症予防管理者かを決定し、実践するよう厳しく申し伝えました。

2025.05.28

安全研修会

 安全研修会開催!

2025/05/28
U建設にて安全研修会を行いました。
テーマは
「最近の安全衛生法(規則)の改正及び働き方改革の取組み」
ここ数年の法改正はすさまじく、15点について具体的に解説。
働き方改革については、現場にぼーっと立つ時間を減らし、
時間外労働45時間/月に近づける。
そして良好な「ワーク・ライフ・バランス」を実現させ
幸せになることを誓い合いました。

2025.05.25

保護具着用管理責任者,熱中症予防管理者教育実施!

 保護具着用管理責任者、熱中症予防管理者教育実施!

2025/05/24
H興業にて保護具着用管理責任者と熱中症予防管理者教育を朝早くから夕方にかけて実施。
保護具の着用は健康確保必要に不可欠。
熱中症は体心温度が40度を超せば機能しなくなり死に至ることを力説!
理解したようでしたが、いささか疲れました。
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2025.05.25

安全衛生大会開催!

 安全衛生大会開催!

2025/05/23
Eテクノの安全衛生大会にて講演を行いました。
テーマは「安全の原点を忘れるな!」
災害事故は「不安全設備(物)」
「不安全行動(人)」が重なれば必ず発生すると
位置付け災害事例にあてはめ再確認。
重ならない策を真剣に考えることが一番と認識したようです。

2025.05.16

安全大会開催!

 安全大会開催!

2025/05/16
H興業にて安全大会が開催されました。
とかく応用編に終始する講演が多い中
テーマを「安全管理の原点に立ち返ろう!」とし
1,安全管理の前提
2,災害事故になる条件
3,機械安全の原則
この3点をポイントに熱弁をふるいました。
「原点」の重要性を参加者全員認識した姿勢が感じ取れました。

2025.05.09

保護具着用管理責任者教育実施

保護具着用管理責任者教育実施
2025/05/07
受講者9名、テキスト、パワーポイント、DVDを用いて実施。
「防塵マスク」に始まりすべての保護具について講義。
全員で防塵マスクの着用実技を行いました。
保護具が健康確保に重要なことを再認識したようです。
責任者として職務を全うすることを確信しました。

2025.04.24

合同安全パトロール実施

 合同安全パトロール実施!

2025/04/23
K建設の合同安全パトロールを行いました。
マイクロバスに協力業者を含め14名同乗し、建築現場、土木現場
2現場を安全パトロールしました。
参加者全員が良かった点、悪かった点を発表。
それに対し現場職員交えて意見交換を行い、最後に総合的なコメントを発表。
ゼロ災に向け、意義のある安全パトロールになりました。

2025.04.17

新入社員雇入安全教育実施!

 新入社員雇入安全教育実施!

2025/04/02,04/16 A電業 04/07 Eテクノ 04/08 N建設にて
新入社員雇入れ安全教育を行いました。
「安全ハンドブック等教材」「安全DVD」「KY,作業手順災害事例グループ研修」を通じて建設業の災害の多さを認識させました。
各自安全(自分仲間の身体生命を脅かさない状態)
を管理(目的を達成するための活動をすること)する人
すなわち「安全人間」になることを誓い合いました。

2025.04.02

2024年下期安全ヒヤリング実施!

 2024年下期安全ヒヤリング実施

2025/03/31
10部門のトップ出席の基、年間安全衛生計画の下半期(10月~3月)の安全ヒヤリングを行いました。
実施項目と評価について発言してもらい「非」と判断した項目に関しては、無理があるのか、なぜ「是」にならないのか、理由を詰問。
2025年度安全衛生計画では、計画が安全の原点であり、必ず実行するよう申し伝えました。
2025年安全衛生計画が楽しみです。

2025.03.28

安全教育訓練実施!

 安全教育訓練実施!

2025/03.25
S工業にて安全教育訓練を行いました。
現場パトロールを行ったうえで今回は
「KY(危険予知活動)」
がどこまで本気で実践しているか
五項目に照らし、本音で話し合いました。
現場は景色が変わるので「マンネリ」はない。
「あいまい」な表現は実行力に乏しい。
「実行されない」対策は価値がない。
その確認が取れ気が引き締まる訓練になりました。

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